バンコクのナイトマーケットで、食べ歩き!お土産選び!おすすめ紹介します!

タイ旅行をするなら必ず訪れてほしいのがナイトマーケット。バンコクには日本の夏祭りのようなナイトマーケットが無数にあります。家族でもカップルでも女性同士でも楽しめるのがナイトマーケットです。食べ歩きをしてもいいですし、お土産を探してみるのもいいでしょう。場所によってはライブ演奏を楽しんだり、ニューハーフショーを楽しむこともできます。バンコクのナイトマーケットの楽しみ方とともに、私のおすすめのナイトマーケットを紹介させていただきます。

バンコクのナイトマーケットの楽しみ方

ナイトマーケット01

出典:La Vacanza Travel

ナイトマーケットとは、その名の通り、夜間に開催されるマーケット。日本の夏祭りを想像してもらえればわかりやすいですが、タイでは“日本の夏祭りの数倍の規模”にも関わらず、いたる所で“年中開催”されています。タイのナイトマーケットは地元市民の台所であり、デートスポットであり、観光地でもあるため、“タイの文化が全て詰まった場所”と言ってもいいでしょう。

そんなナイトマーケットの魅力は「タイ料理を中心とした屋台での食べ歩き」「雑貨や洋服などの露店でのお土産探し」「地元市民の活気」だと思います。ビールを片手に焼き鳥を食べながら散歩してもいいですし、店員との値下げ交渉を楽しむのもいいかもしれません。食べ歩きなら1000円もあればお腹が破裂するくらいパンパンになります!笑

近年では他のナイトマーケットとの差別化を図るため、バーエリアや床屋、ライブ演奏ステージを設けているところも増えてきました。エンターテインメント性に長けたナイトマーケット、ローカルでノスタルジックなナイトマーケットなど様々な特色があるため、時間があれば複数箇所回ってみて、比べてみるのも面白いかもしれません。

ナイトマーケット02

出典:trover

「子供を連れて家族でナイトマーケットに行きたいけど、スリなどの盗難があって危ないんじゃないの?」と思うかもしれません。私が今回紹介するナイトマーケットは、規模が大きく観光客や地元市民が多く利用する場所ですので、“旅行で一般的に気をつけておかなければいけないポイント”を押さえておけば心配いりません。(例:荷物は身体の前で持つ、人通りの少ないところにはいかない、怪しい人にはついていかない、など)

ナイトマーケットは地元市民の生活に触れながら、観光を楽しむのに最適な場所だと私は思います。以下の私がおすすめするナイトマーケットを参考にしていただき、肩肘を張りすぎずに楽しんでいただければと思います。

バンコクでおすすめするナイトマーケット5選!

バンコクで無数にあるとされるナイトマーケット。その中から私のおすすめするナイトマーケットを6つ紹介させていただきます。以下の『おすすめナイトマーケットMAP』で場所と特徴を簡単に押さえておくとわかりやすいと思います。

地図_バンコク_ナイトマーケット04

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【アジアティーク ザ リバーフロント】家族連れ、カップルに大人気!

アジアティーク01

出典:ASIATIQUE The Riverfront

家族連れやカップルに大人気なのがここ、アジアティーク ザ リバーフロント2012年にチャオプラヤー川沿いにオープンしたアジアティークは、11万7000㎡の広大な敷地にファッションや雑貨のショップが約1500店舗、レストランが約40店舗入ってる、バンコクでも最大級のナイトマーケットです。

国際貿易港として栄えた船着き場をリメイクしてできたアジアティークは、コロニアル様式の建物やアーチ状のレンガ倉庫など当時の華やかな雰囲気を再現していて、とてもオシャレなスポット。

ここのナイトマーケットはとてもエンターテイメント性に富んでいて、敷地内には大人気のニューハーフショーが楽しめる『カリプソキャバレー』や、タイ伝統の人形劇を楽しめるお店、観覧車、ムエタイショーなどもあります。ニューハーフショーを観に行くだけでも訪れる価値はあります。

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出典:ASIATIQUE The Riverfront

アジアティーク05

出典:ASIATIQUE The Riverfront

バンコクの喧騒を忘れさせてくれるようなオシャレでロマンチックな作りになっていて、雰囲気も明るいので小さなお子様がいても安心して楽しめるのではないでしょうか。また、どのお店も清潔感があるため、衛生面も安心できます。

アジアティークは4つの地区に別れていて、それぞれ以下のような特色があります。

アジアティーク_地図

出典:ASIATIQUE The Riverfront

チャルン・クルン地区 土産物、手工芸品、ジュエリー、衣料品を扱う小さなショップが集まっていて、4 棟の倉庫に 1,000 店舗以上がひしめきあっているエリアです。『カリプソ・キャバレー』はこのエリア!
タウン・スクエア地区 多国籍のフードコート、バー、屋外イベント広場があるエリアです。
ファクトリー地区 木材加工工場だった建物を利用したエリアとなっていて、最新ファッション店やレストランなど約500店舗以上が入っています。
ウォーターフロント地区 イタリア料理、タイ料理、シーフード料理などの高級レストランが集まっている川沿いのエリアです。300メートルにわたる川沿いの遊歩道を散歩するだけでも気持ちがいいです。サンセットは最高の眺めです。

アジアティークへのアクセスは非常に簡単です。BTSサバーンタクシン駅の2番出口からすぐのところにサートーン船着き場があり、無料のシャトルボートが出ています。こちらから約10分ほどなので船が苦手でも大丈夫だと思います。16:30-23:30の間で30分ごとに出ています。

アジアティークのオフィシャル動画がありましたので、掲載しておきます。雰囲気をだいぶ感じ取れると思います。

営業日:年中無休(店舗により異なる)
営業時間:16:00-24:00(店舗により異なる)
HP:http://www.asiatiquethailand.com

【ネオンナイトマーケット】初めてのバンコク旅行におすすめ!

ネオンナイトマーケット

初めてのバンコク旅行におすすめなのがここ、ネオンマーケット。ネオンマーケットは2016年末にオープンした比較的新しいナイトマーケットで、BTSチットロム駅から徒歩15分という好立地にあります。BTSサイアム駅の隣の駅です。

ここの特徴は、名前の通りネオンです。眩しいほどに輝くネオンがマーケット全体に散りばめられています。

ネオンナイトマーケット02

出典:THAIM LINE

アジアティークのようにエンターテインメントに溢れているかというと、そうではなく、どちらかといえば、タイのローカルの市場を感じさせるようなナイトマーケットになっています。立地でいえば観光地にあるにも関わらず、観光客よりも地元市民が多い印象があります。『観光とはいえ、せっかく異国に来たのだから異国のローカルの空気を味合わなきゃ!』そんな思いを込めてネオンマーケットを紹介させていただいています。

ローカルとはいえ、マーケットは清潔感があり、通路が広々しているため、ストレスを感じることなく食べ歩きや、お土産探しを堪能できます。また、お土産であれば、観光地で買うよりもこちらで買ったほうがいくらか安いです。

ネオンナイトマーケット01

出典:THAIM LINE

敷地面積は1時間あれば全て回れるくらいの大きさなので、まぁ大きくはありません。ただ、観光だったら食べ歩いて、お土産探して1、2時間といったところだと思うので、私はジャストサイズ!って感じています。

タイ旅行に初めて来られる方、なるべく近場でタイのローカル感を感じたい人には、ぜひおすすめです。

タイのYouTuberである『TJ Channel Thailand』さんが紹介していましたので、よければどうぞ!

営業日:水曜日-日曜日
営業時間:16:00-24:00(店舗により異なる)

【タラート ロットファイ ラチャダー】インスタ映えスポットとして大人気!

タラート ロットファイ ラチャダー01

どの観光ガイドを見ても絶対紹介されている、インスタ映えスポットとして大人気なのがここ、タラート ロットファイ ラチャダー。隣接するショッピングセンター・エスプラネードの立体駐車場から撮影した、宝石を散りばめたように光る色とりどりのテントの写真はとても有名です。

約1000店もの露店が出店している大型ナイトマーケットであり、観光客だけでなく、地元市民からもとても人気が高いため、いつも人で溢れかえっています。とにかく人が多いです!飲食店や、お土産、衣類などなんでも揃うのはもちろんですが、タラート ロットファイ ラチャダーの注目すべき点は、バーエリアにあります。

タラート ロットファイ ラチャダー02

出典:【結論】タイ一択。

バーエリアではバスやトラックを改造して作られたバーが多く、他ではなかなか味わえない雰囲気を感じさせます。お土産を探しながらビールを飲むのもいいですが、このような普段味わえない雰囲気でビールを飲むのも、また楽しいですね。ちょっと時間に余裕のある方はぜひ一杯立ち寄ってはいかがでしょうか。

立地もかなり良く、MRTタイランド・カルチュラルセンター駅から徒歩3分ほどのところにあるので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

こちらもタイのYouTuberである『TJ Channel Thailand』さんが紹介していましたので、よければどうぞ!

営業日:年中無休(店舗により異なる)
営業時間:17:00-24:00(店舗により異なる)

【タラート ロットファイ シーナカリン】”レトロ”と”アンティーク”が特徴!

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出典:EDTguide.com

他のナイトマーケットと同様、雑貨店や食べ歩きができる露店が出店しているのはもちろんのこと、タラート ロットファイ シーナカリンは世界各国から集められたアンティークや骨董品のお店が多く出店するナイトマーケットです。アンティークや骨董品と言っても、古ぼけたナイトマーケットといった雰囲気ではなく、インスタ映えするようなとてもオシャレな作りになっています。マーケットを入ると、名前の通り(ロットファイ=鉄道)、駅構内の雰囲気を感じることができます。

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出典:EDTguide.com

ここは日本のリサイクルショップも出店していて、フィギア、日本人形、雑貨、おもちゃ、ニンテンドー64などが販売されています。(旅行者はあまりテンション上がらないと思いますが、タイ駐在員の人はテンション上がるはず)

ここの特徴はアンティークや骨董品だけではありません。何と言ってもその店舗数です。アジアティーク ザ リバーフロントタラート ロットファイ ラチャダーを超える店舗数を誇ります。その数、2000店舗以上と言われています。1日で全て回りきるのは不可能です。

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出典:EDTguide.com

タラート ロットファイ シーナカリンは一点物や古着、ビンテージ品を購入できるため、他のナイトマーケットでは置いてない商品を多く目にすることができます。なので、ちょっと変わったお土産を買いたい!という方には特におすすめです。もちろん、他のマーケットでも売っているようなお土産も置いているので、タイに初めて来るという方も楽しめます。客層は旅行者は少なめで地元市民が多い印象ですので、タイのローカルの雰囲気も楽しめると思います。

注意
タラート ロットファイ シーナカリンはバンコク中心地から結構遠いです。さらに最寄り駅からも遠いです。BTSサイアム駅から電車とタクシーを乗り継いで1時間以上はかかると思ってもらった方がいいので、時間に余裕がないと行くのはしんどいと思います。行き方としては、BTSオンヌット駅まで電車で行っていただいて、そこからタクシーに乗るのが賢明です。BTSオンヌット駅からタクシーで30分ほどですが、渋滞していたらもっとかかります。
「電車とタクシー、両方使うの面倒だからホテルから直接タクシーで行こう!」それだけはやめておいた方が良いでしょう。タクシーで行く場合、大抵はスクンビット通りを利用すると思うのですが、このスクンビット通りがとにかく渋滞がひどい。ナイトマーケットに行く夕方から夜にかけて帰宅ラッシュとなっているので、全く車が動かないことが結構あります。BTSサイアム駅からタラート ロットファイ シーナカリンにタクシーだけで行こうとすると2時間以上かかることもあります。タラート ロットファイ シーナカリンを訪れる際は注意してください。

こちらもタイのYouTuberである『TJ Channel Thailand』さんが紹介していましたので、よければどうぞ!

営業日:木曜日-日曜日
営業時間:17:00-24:00(店舗により異なる)

【カオサン通り】”お酒”と”音楽”でとにかく弾けた夜に!

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出典:BANGKOK.COM

『バックパッカーの聖地』として有名なのがここ、カオサン通り。300メートルほどの通りにバーや露店、マッサージ屋など様々なお店が所狭しと並んでいます。昼間もバックパッカーや旅行者で盛り上がりを見せているカオサン通りですが、もっとも盛り上がりを見せるのが“夜”です。カオサン通りのバーやレストランは開放感のあるオープン形式となっており、座席も道路まではみ出しています。各店舗が“自分の店の方が盛り上がっている”と主張するがごとく音楽をガンガン流しています。各テーブルには2Lのビールサーバが運び込まれ、ガンガンに流した音楽とともに、皆が盛り上がりを見せます。レストランに入らなくてもビール片手に食べ歩き、露店も多く出店しているのでお土産探しもできます。

カオサン通り02

出典:Giant Tours and Travel

ここは“タイの文化を知りたい!”というよりかは“バックパッカーの文化”を楽しめます!笑

前に紹介したナイトマーケットとは全く趣向が違っていますが、お酒を飲んでワイワイ騒ぎたい!って方には本当に楽しんでいただけると思います。年齢層は20代が多い印象なので、若い方はいいかもしれませんね。

カオサン通り付近には電車は通っていないので、ローカルバスかタクシーで向かわなければいけません。ローカルバスは観光客には結構ハードル高いのでタクシーで訪れることをおすすめします。カオサン通りからワットポーや王宮が近いので、お寺観光した際に寄ってみるのもいいかもしれません。

営業日:年中無休(店舗により異なる)
営業時間:昼間から明け方まで

バンコクでおすすめしないナイトマーケット!

先ほどまではバンコクでおすすめするナイトマーケットを紹介しましたが、今度は“おすすめしない”ナイトマーケットを紹介させていただきます。なぜ、おすすめしないナイトマーケットを紹介するのかというと、トラブルや不愉快な気分を味わってほしくないと思っているからです。せっかくのタイ旅行ですから楽しく、良い思い出だけを持ち帰ってほしいものです。

【パッポンナイトマーケット】子供を連れて行くのはちょっと。。。

パッポンナイトマーケット

出典:Thai2Siam.com

BTSサラデーン駅から徒歩3分のパッポン通りに位置するのがここ、パッポンナイトマーケットです。ここのエリアはゴーゴーバーが密集するエリアで、肌を露出した若い女性が客引きをしているのをよく見かけます。成人の男性であれば、鼻の下を伸ばしてしまいそうですが、子供連れだったり、女性同士ではあまり良い気分にはなれないでしょう。教育上、子供を連れて行くのはちょっと。。。

パッポンナイトマーケットの露店はとにかく高い値段を吹っかけてきて、トラブルになるケースがよくあります。他の露店と比べても数倍の値段で商品を買わされる被害があるため、注意が必要です。また、偽物のブランドが販売されていますが、絶対に買ってはいけません。偽物とわかっていて日本に持ち込むのは“違法”となり、罰せられます。

タイの闇が見え隠れするナイトマーケットですので、トラブルを避けるためにも出来るだけ行かないことをおすすめします。

おわりに

いかがでしたでしょうか。気になるナイトマーケットはありましたでしょうか。ナイトマーケットは決して危ないところではありません。ただ、最後に紹介したパッポンナイトマーケットのようにあまりおすすめできないところもあります。事前にインターネットで情報を入手し、常識の範囲内で楽しんでもらえれば、最高の思い出が作れます。ぜひチャレンジしてみてください。

では、最後まで読んでいただきありがとうございました。

Have a nice trip!